祈りをむすぶ

真言宗(開祖 弘法大師 空海)
慈眼山 円通寺
関東八十八ヵ所霊場 第七十四番札所
東国花の寺百ヶ寺 埼玉第六番札所
緑豊かな田園に囲まれた円通寺の境内(約6,000坪)には、本堂・大師堂・地蔵堂・経蔵・庫裡・グリーンメモリアル川島がひっそりと佇んでいます。昔から地元では「畑中の比丘(びく)さま」の呼び名で親しまれてきました。
1338年(暦応元年)の板碑もありますが、創立年代は現在も明らかではありません。1699年(元禄12年)には、第一世 正圓智道和尚が本尊 馬頭観世音菩薩および本堂を中興しました。江戸時代には祈願寺として、また徳川家五代将軍 綱吉が創建した霊雲寺(文京区湯島)の修行道場として栄えました。当寺は約60年間(戦前~昭和63年3月)無住であったため、本尊・経典・仏像・仏画・仏具・潅頂を修するための敷曼荼羅と大曼荼羅などは経蔵に納められていました。
境内には、無縁墓にならない永代供養墓(合同墓・合祀墓・夫婦墓)もあります。お墓を建立しても承継者がなく、無縁墓になるお墓が多くみられる近年の状況を少しでも解決するために当寺が管理しております。
当寺のある川島町は、四方を市野川・荒川・入間川・越辺川に囲まれています。 江戸時代は川越藩の御蔵米の生産地でした。 交通の利便性が低かったために戦後の急激な都市化の影響を受けず、首都圏近郊としては珍しいほど多くの自然が現在も残っております。白鳥の飛来地としても有名な町です。
合掌
PHOTO/4月8日 花まつりのお釈迦様
↓の写真をクリックしますと境内の詳細がわかります


第十三世 住職
宮崎 弘照
みやざき こうしょう
昭和25年(1950)生まれ
昭和46年6月 高野山金剛峯寺道場にて得度
昭和50年3月 高野山大学 密教学科を卒業
昭和63年6月 円通寺復興のため
第十三世住職を拝命し晋山
副住職・当HP制作管理更新
宮崎 弘悦
みやざき こうえつ
昭和54年(1979)生まれ
平成15年 3月 種智院大学(仏教学科)を卒業
平成16年 3月 高野山専修学院を卒業
平成19年10月 高野山にて勧学会二年目を成満

四季の彩り


円通寺の檀家となります(入檀料あり)。入檀前の宗旨宗派は問いません。承継者の名字が違っても入檀する事で承継できます。その際の入檀料は不要です。墓石は和型のみ。
※護持費は年間1万円・寄付金はありません
※契約者の仏事(法事・葬儀等)は
全て円通寺が執り行います。

1霊30万円(永代供養料・永代使用料・刻字料を含む ※別途、お戒名料)、夫婦等で同時にお申し込みをされた場合は2霊で50万円。
33回忌を経過したお遺骨は、同カロート内の土中に合葬いたします。合葬後のお遺骨は特定不可能なため返還できません。お戒名は当寺より授与することを原則とします。入檀料なし。
生前にお申し込みをされた場合は、お戒名の2字・俗名を朱文字で刻字します。
※護持費は任意・寄付金はありません
※契約者の仏事(法事・葬儀等)は
全て円通寺が執り行います。
※将来、墓じまい・改葬をする
必要のないお墓です。


1霊30万円(永代供養料・永代使用料・刻字料を含む)、夫婦等で同時にお申し込みをされた場合は2霊で50万円。
毎年、春彼岸に合同供養を修し、永代にわたり円通寺がご供養いたします。入檀料なし。
生前のお申し込みもできます。お戒名のある方でも、俗名のみ外柵に刻字します。
※護持費は任意・寄付金はありません
※契約者の仏事(法事・葬儀等)は
全て円通寺が執り行います。
※将来、墓じまい・改葬をする
必要のないお墓です。


2霊(1霊のみでも可)98万円(永代供養料・永代使用料・刻字料を含む ※別途、お戒名料)、33回忌以降もお遺骨の合葬はいたしません。
正面はお戒名、側面は建立者・建立年月日、裏面は没年月日・俗名・年齢を刻字いたします。お戒名は当寺より授与することを原則とします。入檀料なし。
生前にお申し込みをされる場合は、お戒名の2字・俗名を朱文字で刻字します。
※護持費は任意・寄付金はありません
※契約者の仏事(法事・葬儀等)は
全て円通寺が執り行います。
※将来、墓じまい・改葬をする
必要のないお墓です。
