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 新型コロナウイルスの早期終息・お亡くなりになられた方の追悼・感染された方の早期回復・最前線で戦う医療従事者の健康・自分家族親戚が感染しても元気に回復するよう、皆様と一緒に願いを込めて鶴を折って祈りたいと思います。
 賛同して頂ける方は、寺報12号に同封されている折り紙または下記のPDFを印刷してお使いください。その鶴は終息する迄、ご自身の御守りとしてお持ちください。
 また、お盆の時など、密閉・密集・密接を避けるため仏壇(精霊棚)の前ではなく玄関先での読経を希望する場合は、その鶴を玄関先に目印として貼ってください。平穏な日常が戻った時、円通寺へお持ち頂き(郵送可)、千羽鶴ができればと思っております。
 現在、先の見えない長いトンネルの中にいますが、お1人お1人できる事から始めましょう。癒しや温もり、他者への思いやりを大事にしましょう。私たち仏教者は、あなたの身近におります。どうぞご安心ください。合掌           2020年5月

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